梅ノ木くじら保育園の夏祭りは、二日間にわたって開催されます！

プログラムの中に毎年繰り込まれているのが『スイカ割』です。

２歳児からは本物のスイカを割ることに挑戦します！

今回は、５歳児クラスのスイカ割の様子をお届けします☆

「目隠しをしてもいいし、しなくてもいいよ！」と、目隠し用のハチマキを用意していたのですが、

「こうしたらいいやん!!!!」と、自分たちで作ったお面をスッと下げて顔の前につけて提案してくれました！

まずは、プラスチックバットを使って挑戦です！

周りの子ども達は、「横！横！そこ！そこ！」と、声援を送ります。

でも、目隠しをしていると『横』とは右？左？とわからない事を伝えると

「右！」「真っすぐ！」「もうちょっと前！」と伝え方が変わります！

流石５歳児ですね☆

スイカが割れないまま１周しましたが、もしかしてヒビが入ってるんじゃない？とみんなで確認です。

結果、うっすらヒビが入っていることが発覚!!!!

次は、木製のバットで挑戦です。

次は目隠しなしでしたので、クリーンヒットが続きます。

とうとう最後の瞬間です！

わあ～!!!!と歓声が上がりました。😊

もっとやりたかった……とつぶやく子もいましたが、みんなで割ったスイカ🍉に笑顔がこぼれます。

給食に割ったスイカが登場し、子ども達は喜んでくれました！

今年は、どのクラスもキレイに割れました☆

目隠しの事や、どうやって声だけでリードしたらよいのか等、色々な発見を見せてくれる５歳児です。

次は何を一緒にしようか保育者側も楽しみになる５歳児クラスです😊