- あめ組(2歳児)
ついに水あそびが始まったよ!
普段から水が大好きなあめ組、いよいよ待ちに待った水あそびの季節になりました。
園庭で保育者が水あそびの用意でテントや大きなバケツを出していると「今日水あそびするの?」
とキラキラした目で聞いてきます。「水あそびだよ!」と伝えると「やった~」と喜んでいます。
園帽子をかぶり裸足で園庭へ出発!
裸足で砂の感触に戸惑う子もいましが、保育者と一緒に手を繋ぎながらそっと出ると、
少しずつ砂の感触にもなれて、水あそびの始まりです。
ペットボトルで作ったじょうろに水を入れて、流れ落ちる様子を眺めて、何回も水を入れる子もいれば、
大きなバケツにペットボトルを沈めて浮かせてみたり、泥水をスコップやカップでたくさん水を入れてみたりと自分たちで様々な工夫をして遊んでいました。
あちらこちらで「先生見て、見て~」と呼んでくれます。
なかにはペットボトルの水を保育者にかけて追いかけてみたり、かけられないように逃げてみたりと元気いっぱいでした。
もう体や顔に水がかかってもへっちゃらの子も多く、たくさんの水に触れて遊びました。
水1つでも様々な遊びに発展、発見できる子どもたち!これからも遊びを広げていきたいと思います。