梅ノ木くじら保育園 社会福祉法人くじら梅ノ木くじら保育園

小さな探検家に変身(2歳児)

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小さな探検家に変身(2歳児)

小さな探検家に変身(2歳児)

新年度を迎え、新しいクラス・保育者に慣れてきた子ども達は

毎日元気に過ごしています。

外で遊ぶのが大好きな子ども達と新伊丹公園に行ってきました。

公園に着き、「道路にでないよ!お兄ちゃんお姉ちゃんがいっぱいいるから

今日は滑り台はお休みです!」という約束をしてから遊びました。

すると「ダンゴムシさがそう!」と友だちを誘い木の下や草があるところを

探し始めました。

「ここにはいないね!」「あっちにいってみよう!」と探索が始まりました。

「あ!ここになにかあるよ!」「これはなに?」と何かを発見した子ども達。

採ってみると「カラスノエンドウ」でした。

「これはカラスノエンドウっていう名前だよ。中に豆が入っているよ」と伝えると

「え!おまめ!!」と目を輝かせながら虫探しからカラスノエンドウ探しに変わり

再び探索が始まりました。

最初は「おまめ!おまめ!」とみんなで言いながら行進のように探していたのですが、

いつのまにか掛け声が「ハイ!オッケー」になりみんなで「ハイ!オッケー!」と言いながら

豆探しをする姿はまるで「小さな探検家」でした。

そして「みつけたよ~」と見せに来てくれ、みんな中の豆を出そうと

一生懸命剥いていました。

カラスノエンドウを剥いてみると小さな豆が出てきて「わぁーおまめだ~!」

と大喜びの子ども達でした。

これからもたくさんの植物や生き物に触れながら、様々な経験をしていきたいと思います。

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