先日、あめ組では野菜の種を撒きました。とても可愛い反応をしてくれた子ども達。

今回はその様子をお伝えします！

「これなんだ？」と種の入った袋だけ見せると「はっぱ！」「やさいみたい！」と子ども達から返ってきました。

保育者が「これはブロッコリーの芽とカイワレ大根って言う野菜なんだよ」と言うと「え！ブロッコリーじゃないよ！」と驚いていた子ども達。「これはブロッコリーの赤ちゃんだよ」と話をすると「食べれるの？」「ブロッコリー好きなんだ！」と大喜びでした。

そして「これをみんなで育てて食べたいけどどうやって食べようか？」と聞くと「おやさいに混ぜ混ぜしてたべる！」「スープに入れて混ぜ混ぜする」という意見が出たので育ったら給食の先生に美味しくしてもらいたいと思います♪

そこで早速、種を出し触ってみることに！

「わぁ！ちっさい！」「こっちはちょっと大きいね！」「なんも匂いしないね」と言いながらみんなでツンツンと触ったり、匂いを嗅いだりして楽しみました。

その後はキッチンペーパーを湿らせた箱の中に種を優しく撒きました。

「おおきくなぁれ」「はやくたべたいね！」と言いながら上手に撒く事が出来ました。これで後は暗くして芽が出るのを待つだけです！

そして3日目の日にどうなっているのか見てみることに。

少しだけ芽が出ているのを見て「あ！みてみてなんかついてる！」「ちっさいのがついてるよ！」「かわいいね～」「こっちのはまだ茶色だね～」と話しながら興味津々で観察していました。

また数日後に見るのを楽しみにしている子ども達です！

食べることが大好きなあめ組の子ども達ですが、メニューによっては野菜に苦戦する日もあるので、今回の種まきを通してさらに野菜に興味を持ってくれたらいいなと思います。