水遊びが始まり、毎日のように「今日、お水する？」と聞くほど水遊びが大好きな子どもたち。

今回は泡あそびをした時の様子をご紹介します。

「これなんだ？」とせっけんを見せると「手をあらうやつ！」「せっけんだ！」と興味津々の子ども達。「これであわあわをつくるよ～」と言うと「やりたい！」とやる気満々です。

さっそく水の入ったタライに金網で石けんをこすりゴシゴシ！

「小さくなったね」「雪みたいだね」と話しながらじーっと見ている子ども達です。

保育者の「まぜまぜしていいよ～」という言葉を待っていたかのようにジャブジャブ勢いよく混ぜ始めました！

「みて！泡がでてきたよ！」「もっとゴシゴシやったらいいんちゃう？！」と言いながらたくさんの泡を作ろうと頑張っています。

そして出来上がった泡をコップにいれたり、コップを洗ったりと泡の感触を楽しみながら遊んでいました。

「ソフトクリームみたい！ほわほわだよ～」と嬉しそうです。

保育者が「お化けみたいだね～」と言うとそこから「おばけだぞ～」「こわいぞ～」とみんながお化けになりきっていました！

慣れてくると遊びがダイナミックになり、スロープの手すりに泡をたくさんつけたり、お友達の体につけたり・・・

最後は「せんせいもあらっちゃお～」と一人の子が洗い始めると、他の子も「あらってあげるわ～」とみんなで保育者の手も服もゴシゴシ洗ってくれました！おかげでピカピカになりました！

この時の子ども達の楽しそうな顔がとても可愛かったです！

「またやりたいね～」という声があったので泡あそび第2弾もしたいと思います。