梅ノ木くじら保育園 社会福祉法人くじら梅ノ木くじら保育園

秋の5歳児交流遠足②(5歳児)

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秋の5歳児交流遠足②(5歳児)

秋の5歳児交流遠足②(5歳児)

後半は、みんなが楽しみにしている『おにぎりタイム』からスタートです。

それぞれのチームで集まり、おにぎりを食べます。

食後のおやつは、3歳児と一緒にお買い物にいったお菓子を袋に詰めて用意し、持ってきました。

「このおやつ一緒やな~」

「これ食べた事ある」

「このおやつ好き!一緒やな~」

ゲーム遊びをきっかけに団結力が強まり、段々と子ども達同士で会話が進んでいくようになりました。

お腹がいっぱいになったら、次はプラネタリウム会場へ移動です。

頭上のドーム型のモニターには、こんな文字が!

平仮名が読めるようになってきた為、「くじらほいくえんの、みなさんって書いてある!」と発見を喜んでいました。

館内が少しずつ暗くなり、頭上一面満点の星空が広がると

「すごーい!」

どこからともなく拍手が聞こえてきました。

その後も、何か新しい発見がある度、子ども達から嬉しそうな声と共に拍手の音が聞こえる素敵な空間でした。

今回の交流遠足は大忙しです。

伊丹市立こども文化科学館とはお別れして、次は伊丹スカイパークへ移動です。

スカイパークでは、大型遊具で遊びました。

「ちょっと怖いかも…」と言いながらも、

「大丈夫だよ!行くよ!」とお友だちの言葉に背中を押され、勇気を振り絞ってチャレンジする子もいました。

高さが怖い子は、低めに作られている場所でチャレンジです。

「なんか面白いかも~」

自信がついたようで、自分でどんどん先へ進むことが出来ていました。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

「もう帰る時間か~」

残念そうにしながらも、飛行機が間近を通ると

「来た来たー!」

「バイバーイ!!」

最後まで、子ども達のワクワクは続いていました。

伊丹くじら保育園、上ノ丸くじら保育園の子ども達とは、ここでお別れです。

「バイバ~イ!またね~!」

大きく手を振り、さようならです。

今回の交流遠足で深めた子ども達の絆が、次の交流で更に深まり、小学生に向けて色々なお友だちと関わる楽しさや面白さを感じてほしいなと思っています。

「梅ノ木くじら保育園のお友だち、集まって帰るよ~」と保育士が声を掛け、集まってきた子ども達の言葉の中に「ただいま~!」という言葉がありました。

いつでも帰ると安心する、子ども達にとって、そんな風に感じることができる優しい場所であり続けたいなと思った瞬間でした。

次は、どんな楽しいことをしようか、考えるのが楽しみです😊

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