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- にじ組(3歳児)
まほうのおえかき遊び?(3歳児)
にじ組の子ども達は自分の顔や体の絵を描く事に挑戦しました。
まずは顔を描きます。
目や口は何色かな?確認しながら描いていました。
今度は手を描きます。
自分の手の形を保育士になぞってもらいました。
画用紙からそっと手を離すと、あら不思議!
手の形が描けています!!
子ども達にとっては何だか魔法をかけたような不思議な感覚だったようです。
今度はその上から絵の具を塗ります。
クレヨンの部分が絵の具をはじいて浮かび上がってくることを
教えてもらうとそっと試してみる子ども達。
「すごい魔法みたいやなー!」
と話しながら何度も絵の具を塗っていました。
こうしてみんなの素敵な絵が完成しました!
しかし!!
4,5歳児クラスのお友達がいろいろな服を着た自分の体の絵を描いているのを見て
「私達も服を描きたかった!!」
と子ども達からリクエストがあり、
真似っこしてやってみることにしました。
「何色の服にするのー?」
とお友だちと話したり見せ合いっこしながら楽しく描いていました。
「紙が足りなくなっちゃった!」
という子は紙を継ぎ足してあげたので大きな作品になっていましたが、
好きな服を描けるということでとても楽しんで取り組んでいました。
こうして素敵な二つ目の作品ができあがりました!
イメージしたものを描けるようになってきたことでお絵描き遊びが楽しくなってきた
子ども達は、その後もいろいろなお絵描き遊びを楽しんでいました。