【木育遠足①～木に触れる～】の続きで、今回は木で遊んでいる様子をご紹介していきます！

前回のブログで紹介した通りお箸作りを堪能した子ども達。

今度は、ヒノキで出来ている積み木を使って、みんなでタワー作りに挑戦しました。

今回貸してもらったのは【組み木】です。

※組み木とは一枚の板にたくさんの溝が彫られており、溝同士をうまくはめ込む事で神社を建てる際にも使われるような強度が生まれるものです。

この組み木を使って、今回は３チームに分かれて「どのチームが一番高く積み上げられるか競争」に挑戦しました！！

それぞれのチームが「どうやったら高くできるかな・・・」と考えながら組み上げていきます。

出来上がると、「動かないで！」「それ以上乗せたら倒れちゃうよ！！」とどのチームも真剣です！！

1回目は高さを競う競争だったので、高さを測ってもらいます。

二回目も挑戦し、二回目は「高さ」「強さ」「幅の広さ」でそれぞれのチームが優勝✨

みんな最後まで集中して頑張っていました！！

せっかく素敵な作品ができたので、最後はみんなで作った作品と一緒に記念撮影しました(^^)

それぞれ素敵な作品が出来上がりましたね✨

ゲームの後は、今度は色々な木のおもちゃで遊ばせてもらいました。

こちらはキューブパズルといって、１ｃｍ四方のキューブを使ってドット柄の絵を作り上げていきます。

これは自分で木の板を溝にはめて、好きな形の迷路を作っていくものです。

ゴールのパーツには、ボールがたどりつくと旗が上がる仕掛けがあり、そこでも大盛り上がりでした✨

チームで作ったタワーが面白かったようで、個人で組み立てて楽しんでいる子もいました。

たくさんの木に触れて感触や香りを存分に味わい、身も心もリフレッシュ！！

とても貴重な体験となりました✨

～おまけ～

たくさん遊んで心も体も満たされた帰りのバスの中の子ども達は・・

あっという間にぐっすり夢の中・・・なのでした🥰