公園や道路には、風で落ちた葉っぱやどんぐり、松ぼっくりが沢山落ちています。

今回は、落ち葉と松ぼっくりを使って遊びました🍂

園庭に落ち葉を広げると、ミニバケツを持って来て集め始めました。

溢れそうな落ち葉を見てもっとたくさん集めるにはどうすればいいかな？と考え、大きなバケツに移し替えていました！

落ち葉が入ったバケツに手を入れて握ると、「パリパリー」と音が鳴る事に気付き何度も繰り返していました。

保育者が作った葉っぱのお面を不思議そうに見ています。

壊れないよう加減してそっと持ちながら、顔に当てたり、端をちぎってみたりと楽しんでいました♪

小さな器に集めて砂場に持っていきます。お友だちが集めたのを見たり、触ってみたりもしていました。

「いっしょ～」と松ぼっくりを見せ合っているうちに、「ケーキつくろー！」と砂をすくって器に入れていました。

松ぼっくりを飾り付けてケーキの完成でした！

こっちでは、アイスコーンに砂を詰めて松ぼっくりトッピング！

保育者に見せようと動くたびに、松ぼっくりが落ちてしまうのでそーっと手を添えながら見せてくれました。

子ども達から見ると、こうした落ち葉や松ぼっくりなども自然のなかにある宝物✨

普段見かける自然物を遊びに取り入れていく事で、季節を感じるだけでなく、これ遊んだことある！などと見つける楽しさも感じられるといいなと思います。