梅ノ木くじら保育園 社会福祉法人くじら梅ノ木くじら保育園

フルーツバスケットとむっくりくまさんにチャレンジ!(2歳児)

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フルーツバスケットとむっくりくまさんにチャレンジ!(2歳児)

フルーツバスケットとむっくりくまさんにチャレンジ!(2歳児)

保育室で過ごすあめ組の1日!

少しルールのあるゲームにチャレンジしました。

まずはフルーツバスケット!

1人ひとりにバナナ、イチゴ、リンゴ、ミカンと4種類のフルーツのマークを1種類を首から下げてマイフルーツが決定!

自分のフルーツが何かもう1度みんなで確認しました。それから、

①自分のフルーツが言われたら今座っている椅子とは違う椅子に座る。

②フルーツと言われたらみんな今座っている椅子とは違う椅子に座る。

③急いで座る

この3つの説明をしてゆっくりとゲームを始めました。

「このときはバツ~」など実際ゲームをし始めてからみんなでルールを確認していきました。

バナナ!リンゴ!イチゴ!などいつ自分のフルーツが呼ばれるかドキドキ、、、

呼ばれた子どもたちはすぐに立って椅子を探そうとしたり、ゆっくりとどこにしようか悩む姿さまざまでした。

「フルーツ!」と言われるとみんなで「キャー!」と嬉しそうに椅子を探していました。

慣れてくると他のお友だちに「ここ空いてるよ!」と声を掛ける子どもの様子も見られました。

そしてみんなが無事に座れると「セーフ!」と安心感と達成感を保育者と一緒に共感していました。

「最後はフルーツ!」でみんなで好きな椅子に座って終わることができました。

次はむっくりくまさんです!

まずは保育者がくまさん役になり、みんなでくまさんの周りを手を繋いで円になりました。

歌を歌いながら眠っているくまさんの周りを回り、最後は起きたくまさんに食べられないように保育室を逃げ回ります。

いよいよ子どもたちがくまさん役です!

また歌を歌いながらくまさんの周りを回りました。

「起きたぞ~!」のくまさんの声に、「キャー!」と逃げました。

「またみんなでしようね」と、言いながら終わることもできました。

今回はフルーツバスケットとむっくりくまさんでしたが、これからも少しルールのあるゲームも取り入れて、室内でもたくさん体を動かして集団あそびを楽しめる環境を作っていきます。

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